专利摘要:
本発明は、ヘッド(20)と、前記ヘッドから延在しているストラップ(50)とを有している取り外し可能なエラストマー製結束バンド(10)に関する。前記ヘッドは、端部壁(28)と内部壁(30)と側部壁(32)とを含んでいる。前記端部壁と前記内部壁と前記側部壁とは、前記ヘッドの入口端部(22)から出口端部(26)に延在している通路(34)を形成している。前記ヘッドは、前記ストラップに係合するために、前記端部壁から前記通路に延在している無関節の楔(38)も含んでいる。
公开号:JP2011509226A
申请号:JP2010542332
申请日:2009-01-08
公开日:2011-03-24
发明作者:デイヴィッド・ダブリュー・ウェスト;マイケル・ジェイ・ヴァーミア;ロバート・ジェイ・クリセル
申请人:パンドウィット・コーポレーション;
IPC主号:B65D63-12
专利说明:

[0001] [関連出願の相互参照]
本願は、米国仮特許出願第61/020,032号明細書に基づく優先権の利益を主張する。当該米国仮特許出願の全内容が、参照することにより本願に組み込まれている。]
[0002] 本発明は、結束バンドに関し、より具体的には、例えばネットワークケーブルのような損傷し易い物体を結束するための、取り外し可能なエラストマー製結束バンドに関する。]
背景技術

[0003] 一般的に、結束バンドは、数多くのケーブル又は様々な用途のための他の物体を結束かつ固定するために使用されている。結束バンドは、ケーブルの横方向移動及び回転方向移動を防止するために、ケーブル束又は他の物体を把持かつ固定する。場合によっては、ナイロン製結束バンドは、ケーブル束内に位置決めされた損傷し易い物体を損傷させないために、ケーブル束の周囲に堅固に締め付けることができないこともある。このような場合には、ナイロン製結束バンドではなく、フックアンドループ結束バンドが一般に利用される。しかしながら、フックアンドループ結束バンドは高価であり、結束された物体を十分に把持するために束の周囲に使用することは困難である。加えて、フックアンドループ結束バンドは、多くの適用例において燃焼要件を満たさない。]
[0004] 容易に使用可能な結束バンドであって、結束バンドによって囲まれるように配置された損傷し易い物体の束を損傷させない結束バンドに対する需要が存在する。また、損傷し易い物体の周囲に安全に取り付け可能であり、これにより取り付けられた物体の束に沿った動きに抗することができる結束バンドに対する需要も存在する。最後に、ネットワークや損傷し易い物体を束ねる他の用途のために高い難燃性等級を有している結束バンドに対する需要が存在する。]
先行技術

[0005] 米国特許第6745439号明細書]
発明が解決しようとする課題

[0006] 本発明は、ヘッドと、該ヘッドから延在しているストラップと、を有しているエラストマー製結束バンドに関する。ヘッドは、端部壁と内部壁と側部壁とを有している。端部壁と内部壁と側部壁とが、ヘッドの入口端部から出口端部に延在している通路を形成している。ヘッドは、端部壁から通路内部に延在している無関節の楔を有している。結束バンドが束の周囲に取り付けられた場合には、楔が、結束バンドを固定するために、ストラップに形成された歯状部分に係合する。]
図面の簡単な説明

[0007] 本発明に係るエラストマー製結束バンドの斜視図である。
図1に示したエラストマー製結束バンドであって、ラッチが自身の先端に配置されたエラストマー製結束バンドを上方から見た斜視図である。
図2Aに示したエラストマー製結束バンドを下方から見た斜視図である。
ストラップが通路を通じて延在している状態の、図2Aに示したエラストマー製結束バンドの側面図である。
ストラップが通路を通じて延在している状態の、図3に示したエラストマー製結束バンドの斜視図である。
図2Aに示したエラストマー製結束バンドであって、自身の先端がストラップ上に係止されているエラストマー製結束バンドの側面図である。
図5に示したエラストマー製結束バンドであって、自身の先端がストラップ上に係止されているエラストマー製結束バンドの斜視図である。
図5に示したエラストマー製結束バンドであって、自身の先端がストラップ上に係止されているエラストマー製結束バンドの断面7−7における断面図である。
図6に示したエラストマー製結束バンドであって、自身の先端がストラップ上に係止されているエラストマー製結束バンドの断面8−8における断面図である。
図2Aに示した結束バンドの先端におけるラッチを下方から見た斜視図である。
図1に示したエラストマー製結束バンドのヘッドの斜視図である。
図10に示したエラストマー製結束バンドのヘッドの断面11−11における側断面図である。
歯状部分が先端のラッチ間のストラップ上に位置している状態の、図2Aに示したエラストマー製結束バンドの上面斜視図である。
自身の先端がストラップ上に係止されている状態の、図12に示したエラストマー製結束バンドの斜視図である。
自身の先端がストラップ上に係止されている状態の、図13に示したエラストマー製結束バンドの断面14−14における断面図である。] 図1 図10 図12 図13 図2A 図3 図5 図6
実施例

[0008] 図1は、本発明に係るエラストマー製結束バンドの斜視図である。エラストマー製結束バンド10は、特許文献1に図示かつ記載された、幅広のネックを有する結束バンドに類似している。当該特許文献の内容は、参照することにより本願に組み込まれている。] 図1
[0009] エラストマー製結束バンド10は、一体的なヘッド20とストラップ50とを有している。先端52は、ストラップ50の第1の端部に配置されており、ヘッド20に接続されている幅広のネック70は、ストラップ50の第2の端部に配置されている。先端52は、標準的な把持突起部54を有している。ヘッド20は、ストラップ入口端部22と、ストラップ通路24と、ストラップ出口端部26とを有している。ヘッド20は、端部壁28と内部壁30と側部壁32とも有しており、これら壁が、ストラップ通路24を形成している。図10及び図11に関連して説明するように、ヘッド20は、解除タブ42を備えたロック装置36も有している。] 図10 図11
[0010] エラストマー製結束バンドは、熱可塑性ポリウレタン(TPU)又はその他のエラストマー材料から成形されている。結束バンドは、エラストマー材料から成形されているので、弾力性及び非摩耗性を有している。結束バンドは、エラストマー材料による伸長特性を有しているので、結束バンドが取り付けられた場合には、損傷し易いネットワークケーブルを押しつぶさないように伸長することができる。また、結束バンドは、エラストマー材料によって、結束バンドが巻きつけられた物体に対する高い摩擦係数を有しているので、結束バンドに作用する負荷が低くても、結束バンドが結束された物体に沿って容易に滑動することはない。結果として、エラストマー製結束バンドは、損傷し易いネットワークケーブルのケーブル管理に使用することができる。]
[0011] さらに、熱可塑性ポリウレタン(TPU)結束バンドの難燃性等級はUL‐94V‐0であるので、結束バンドはネットワークのための燃焼要件やその他の用途のための燃焼要件を満たしている。]
[0012] 図2〜図11は、先端が代替的な構造を有しているエラストマー製結束バンドを図示している。図2A及び図2Bに示したように、先端52は、先端52の外縁56に沿って配置されている一組のラッチ58を含んでいる。各ラッチ58は、先端52から延在している脚部60と、各脚部60の自由端から内側に延在しているフック62とを含んでいる。] 図2A 図2B
[0013] ストラップ50は、取付時に損傷し易いケーブルの束に接触する滑らかな上面を含んでいる。ストラップ50の底面近傍のストラップの両側には、位置決めレール73(図7を参照)が配置されている。当該位置決めレールは、ラッチ58によって係合されるように構成されている。位置決めレールは、損傷し易い束又は柔らかい束の周囲に取り付けられた場合に、ラッチが結束された物体に干渉しないで当該位置決めレールに係合可能なクリアランスを有しているように位置決めされている。] 図7
[0014] 図3及び図4に示したように、一対のラッチ58を備えた先端52は、ヘッド20のストラップの入口端部22に入り、ストラップの通路24を通り、ヘッド20のストラップの出口端部26から出る。ストラップ50の先端52は、結束バンド10がケーブル束の周囲に取り付けられるまで、把持突起部54において引っ張られる。] 図3 図4
[0015] 図5、図6、及び図8に示したように、結束バンドがケーブル束の周囲に取り付けられると、先端52がストラップ50上に係止される。これによって、美的外観が整うと共に、ストラップ50と結束バンドの先端52とを切断せず、先端52が後続の取り付け作業を阻害しないようにする。先端52は、ラッチ58によってストラップ50に対して保持されている。図7及び図9に示したように、ラッチ58のフック62は、脚部60の自由端から内側に延在している。図7に示したように、フック62によって、ラッチがストラップ50に係合可能となる。] 図5 図6 図7 図8 図9
[0016] ラッチが結束バンドの端部に配置されているので、結束バンドが任意の大きさの束に使用可能となり、先端52がさらに効果的に操作可能となる。結束バンドのヘッド近傍においてストラップに配置されたラッチを備えた先行技術に係る結束バンドは、小さい束を固定することができない。なぜなら、ラッチの位置と大きさとが、ラッチがストラップの通路を通過する妨げになっているからである。また、結束バンドのヘッド近傍においてストラップに配置されたラッチを備えた先行技術に係る結束バンドは、結束バンドの先端を効果的に操作することもできない。なぜなら、結束バンドが小さい束の周囲に取り付けられた場合には、余分なストラップがラッチを越えて延在しているからである。結果として、本発明に係る結束バンドは、先行技術に対する改善となっている。なぜなら、当該結束バンドが非常に小さい束を含む任意の大きさの束に使用可能であり、また、結束バンドの尾部がさらに効果的に操作可能になるからである。]
[0017] 図10及び図11は、解除タブ42を備えたロック装置36を有しているヘッド20を示している。上述したように、ヘッド20は、ストラップ50が挿通されるストラップの入口端部22と、ストラップの通路24と、ストラップの出口端部26とを含んでいる。端部壁28と、内部壁30と、側部壁32とが、ストラップの通路24を形成している。端部壁28は、ヘッド20の中央に位置する窓34を有している。ロック装置36は、歯状部分40が形成された楔38が端部壁28からストラップの通路24内部に突出しているように、端部壁28から延在している。楔38の高さは、ストラップの通路24を通って回転することを妨げるようになっている。歯状部分40の深さは、ストラップ50がストラップの通路24内に位置決めされた場合に、ストラップ50の歯状部分72との接触部分が最大化するようになっている。] 図10 図11
[0018] ナイロン製結束バンドとは対照的に、本発明に係るエラストマー製結束バンドの楔38は、端部壁28から延在している。結果として、楔38をヘッド20に取り付ける別体のヒンジは存在しない。楔38が結束バンド10の剛性を高めるので、結束バンド10の形状が崩れなくなる。ストラップ50が通路内に位置決めされた場合には、楔38の歯状部分40がストラップの歯状部分64に係合するので、結束バンド10が束の周囲に固定される。]
[0019] ロック装置36は、ヘッドの通路24の外側に位置決めされた解除タブ42も有している。解除タブ42は、自身がヘッド20の出口端部26の上方に延在しているように、端部壁28の窓34の内側に延在している。窓34によって、利用者は解除タブ42にアクセス可能となる。解除タブ42は、ストラップ50の歯状部分64を楔38の歯状部分40から係合解除するために、ストラップ50から押し離される。結果として、ストラップ50はヘッド20から取り外される。]
[0020] 図12〜図14は、先端52を備えたエラストマー製結束バンドを示している。先端52には、ラッチ58と開口部66との間に配置された複数の歯状部分64が含まれている。当該歯状部分によって、先端52がストラップの通路24を通じて挿入された場合に、ラッチ58が押圧可能となる。図14に示したように、先端52上の歯状部分64がストラップ50上の歯状部分72に係合することによって、係止された先端52がストラップ50から脱落しないようになる。] 図12 図13 図14
[0021] 本発明に係るエラストマー製結束バンドは、再利用可能かつ取り外し可能である。ラッチによって、結束バンドが取り付けられた後に、先端がストラップに対して保持され得る。結果として、使用の際に先端を切断する必要はないので、結束バンドを再利用することができる。解除タブによって、ロックされた楔の歯状部分が、結束バンドのストラップを取り外すために、ストラップの歯状部分から係合解除可能となる。解除タブがストラップから押し離されたときに、利用者は、ストラップを通路及び入口端部を通過するように引っ張ることによって、結束バンドをケーブル束から取り除くことができる。]
[0022] さらに、本発明の特に好適な実施例を図示及び説明したが、当業者であれば本発明の教示から逸脱することなく変更及び修正がなされることは明白である。前述の明細書及び添付図面において説明された事項は、例示にすぎず、これに限定される訳ではない。先行技術に基づいて適正に見定めたとき、実際の発明の範囲が特許請求の範囲において特定される。]
[0023] 10結束バンド
20ヘッド
22入口端部
24通路
26出口端部
28端部壁
30内部壁
32側部壁
34 窓
36ロック装置
38楔
40歯状部分
42解除タブ
50ストラップ
52 先端
54把持突起部
56 外縁
58ラッチ
60 脚部
62フック
64 歯状部分
66 開口部
70ネック
72 歯状部分
73 位置決めレール]
权利要求:

請求項1
端部壁、内部壁、及び側部壁を有しているヘッドであって、前記端部壁、前記内部壁、及び前記側部壁が、入口端部から出口端部に延在している通路を形成しており、前記ヘッドが、前記端部壁から前記通路内部に延在している楔を含んでいる前記ヘッドと、前記ヘッドの前記内部壁から延在しているストラップと、を備えていることを特徴とするエラストマー製結束バンド。
請求項2
前記結束バンドが、熱可塑性ポリウレタン材料から形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエラストマー製結束バンド。
請求項3
前記結束バンドの前記ヘッドの前記楔が、無関節であることを特徴とする請求項1に記載のエラストマー製結束バンド。
請求項4
前記ヘッドが、前記楔を係合解除するための解除タブを備えており、前記解除タブが、前記ヘッドの前記出口端部の上方に延在しているように、前記ヘッドの前記端部壁の内部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のエラストマー製結束バンド。
請求項5
前記解除タブが、前記ヘッドの前記通路の内部に向かって延在することを抑制されていることを特徴とする請求項4に記載のエラストマー製結束バンド。
請求項6
前記ストラップが、ラッチを備えた先端を有しており、前記ラッチが、前記結束バンドの前記ストラップに係合するために、少なくとも1つの脚部と、内側に延在しているフックとを有していることを特徴とする請求項1に記載のエラストマー製結束バンド。
請求項7
前記ストラップが、レールを有しており、これにより前記ストラップの前記先端を固定するために、前記ラッチが、前記レールに係合する請求項6に記載のエラストマー製結束バンド。
請求項8
端部壁、内部壁、及び側部壁を備えたヘッドであって、前記端部壁、前記内部壁、及び前記側部壁が、入口端部から出口端部に延在している通路を形成している前記ヘッドと、前記ヘッドの前記内部壁から延在しているストラップであって、前記ストラップが、ラッチを備えた先端を有しており、前記ラッチが、前記結束バンドの前記ストラップに係合するために、少なくとも1つの脚部と、内側に延在しているフックとを有している前記ストラップと、を備えていることを特徴とするエラストマー製結束バンド。
請求項9
前記ヘッドが、解除可能なロック装置を有しており、前記解除可能なロック装置が、前記ストラップに係合するために前記端部壁から延在している楔と、前記楔を前記ストラップとの係合から解除するために前記ヘッドの前記出口端部の上方に延在している解除タブと、を有していることを特徴とする請求項8に記載のエラストマー製結束バンド。
請求項10
前記ストラップが、レールを有しており、これにより前記ストラップの前記先端を固定するために、前記ラッチが前記レールに係合することを特徴とする請求項8に記載のエラストマー製結束バンド。
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